<13年目>の展開です!、サイズも”ビシッ”と揃いました!!...”QUOTIDIEN V/N LINE CARDIGAN(COTTON 100%、PIQUE)”
今日は、最低気温が<0℃>という事で、これから夜にかけて、”グッ”と冷え込みそうですよ、そして、明日は”雨予報”...、夕方前の<15時頃>までは、結構しっかり降りそうです、嫌ですね〜。
「天気予報外れろ!!」と、心で叫びながら...、ここからは、いつもと同じく、『商品紹介』に入っていきたいと思います!
・QUOTIDIEN ”V/N LINE CARDIGAN(COTTON 100% PIQUE)” ¥15180(税込み)
size:2、3、4 col:NAVY/WHITE
今シーズンで<13年目>のご提案となります。
これだけ、永く展開している『モノ』も、年々少なくなってきていますが、それでも、展開し続ける理由は、たくさんの方に購入して頂いたにも関わらず、未だ、ちゃんと需要があるから。
そして、永く愛用して下さったお客様が、「もうそろそろ、”買い替え”したいな!」と、リピートして下さるからなんです!、その想いを汲んで、展開出来る限りは、続けていこうと思い、オーダーさせて貰ってます!
『QUOTIDIEN V/N LINE CARDIGAN』、”元ネタ”は、<OPEN当初(2007年頃、今から16年程前)>に、当店で展開しておりました、『SAINT JAMES』社の『LINE CARDIGAN』。
僕自身は、”ソレ”を、未だ愛用しているんですが、当時、当店では”大好評”!、でしたが、他店では、全く”人気が無かった”様で、そんな理由から、<1シーズン>で即”廃盤”となってしまった『モノ』なんです。
お店では”大好評”だったし、以降も「欲しい!」という声を多数頂いていたので、「さて、どないか出来ひんかな?」と思っていた時に、あるメーカー様に「何とか”形”に出来ませんかね?」と、相談したのがきっかけ、以降、協力してもらいながら、毎シーズンオーダーを入れ、出来る限り”欠かさない”様に揃えて、展開しています。
”元ネタ(SAINT JAMES社の”ソレ”)”は、”フランス”らしい、上質な<コットン・スムース素材>を使用していました。
「そのまま、同じ”素材”で作って、”完コピ”しても、”洒落っ気&面白味”って全く無いよな〜...。」と僕は思っていたので、纏う雰囲気は、離れない様に、違う『モノ』にならない様にしながらも、”柔らかさ&滑らかさ”が特徴の<スムース素材>には無い”特徴(”ハリ感&ガシッとした”質感”)”を備えた<素材>があれば良いな〜、と考えた結果、”POLO SHIRT”では、ポピュラーな<COTTON 100% PIQUE(鹿の子)>があるやん!、となり、以降、全く変えず、オーダーし続けています。
この”素材”を用いた、この『形』なら、”オリジナル(コットン・スムース素材)”よりも、生地の厚みをちゃんと感じれて、着用した時の安心感もあるし、着込んで、洗ってを繰り返しても、”型崩れ”し難い。そして、着用して頂くと分かりますが、この素材が持つ”清涼感(風通しの良さ)”が、気持ち良いんですよね!
だからこそ、長いシーズン着用出来る、特に春先から、より暖かくなった”初夏”でも、”INNER”に着る『モノ』を、選ばず着れちゃうので、今まで、たくさんのお客様に「”コレ”、お気に入り!」という声を頂けるのだと思います!
”形&デザイン”に関しては、”オリジナル”が、既に完成形なので、ほぼいじり無し!
ポイントは、何と言っても、『FRENCH ITEM』らしい<カラーリング(BODY=col:NAVY、ネック〜フロントにかけてのパイピング=col:WHITE)>の”コンビ”でしょう!、この”カラー・バランス”が、ホント良い塩梅なんです!
”BUTTON”を閉じて、きちんと着るのはもちろんですが、”BUTTON”を掛けずに、前は”開けっ放し”で、気軽に羽織っても、『様』になりますから、着るお客様の”気分”で、様々な”STYLING”に取り入れて、着こなして頂ければと思います!
ご理解して頂きたいのは...、昨今の円安等々含めた、様々な理由が重なり、<2023年シーズン>からは、<PRICE=¥15180、税込み>になってしまいました。しかし、今までは”コスパ”が良過ぎたので、現在の、この<PRICE>が”適正”かな?、とも思っています。
満足して頂ける『名品』だと思います!、今シーズンも是非とも、たくさんのお客様が、「”コレ”にお世話になろう!!」、思って頂き、ご興味持って下さいますと幸いです!、どうぞよろしくお願い致します。
(ONLINE SHOP...https://csbyivynavy.theshop.jp/items/19456255)
IVY&NAVY 小野雅之