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<9月>突入!、という事で、まずは、当店では欠かす事の出来ない『モノ』、ご紹介していきたいと思います!!...”GAMBERT CUSTOM SHIRT B/D SHIRT(MADE IN USA)”

<9月>突入!、という事で、まずは、当店では欠かす事の出来ない『モノ』、ご紹介していきたいと思います!!...”GAMBERT CUSTOM SHIRT B/D SHIRT(MADE IN USA)”

 <9月>が始まりました!、という事は、今年(2023年)も、残り<4ヶ月>と、”年末年始”の事もうっすらと意識していかないといけない時期になりましたね。

 いや〜、時間ってホント過ぎていくのが早過ぎます、個人的に、最近は付いていけていない印象がありますから。皆さんはどうですか?

 さて、今日はこの位にして...、と言いたい所ですが、昨日の『AKATSUKI JAPAN』に触れない訳にはいきませんよね!!、もうハラハラ・ドキドキでしたが、大興奮でしたね!、昨日は、”渡邊選手、河村選手”と活躍した選手も多かった試合でしたが、やはり昨日の”MVP”は”比江島選手”ですね〜。

 息子も憧れる選手の<1人>で、独特のリズム、特に”ステップ”に特徴のある選手、また”シュート・センス”もあり、勝負強いのも彼らしいです!

 パリ五輪の出場権獲得まで、後<1勝>!!、小野家も家族全員で応援したいと思います、頑張れ!、『AKATSUKI JAPAN』!!、という事で、前置きはこの位にして、『商品紹介』に参りたいと思います。

 

 ・GAMBERT CUSTOM SHIRT        ”B/D SHIRT(MADE IN USA)”   

  col:WHITE、SAX、WHITE/SAX(CANDY STRIPE)...¥22000(税込み)

     INDIGO CHAMBRAY...¥26400(税込み)

     WHITE/NAVY(GINGHAM CHECK、BROAD)...¥24200(税込み)

  size:14、14H、15、15H      

 

 当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<16年>程が経ちますね〜、それからずっと変わらず、僕の評価は、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!!

 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート カスタム シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。

 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 

 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、徐々に認知されていきます。

 あれから<16年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、少なくなってしまったな、という印象です。

 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に難しい状況でしょう。

 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも継続出来ている理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。

 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、その”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんですよ!

 <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、それから、今シーズンで、<4期目>となります。

 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラスメーカー”に比べても、全く遜色無し!!、非常に満足して、愛用頂けると思います。

 まずは、シーズンの立ち上がりという事で、定番からのご紹介。

 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON OXFORD>&<col:INDIGO>の<CHAMBRAY>を加えた<4種類>はそのまま、また<2023 S/S>からLINE UPに加わった、<col:WHITE/NAVY>の、<GINGHAM CHECK(BROAD)>も継続していますので、計<5種類>でご提案させて頂きます。

 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、1番小さい<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)、カラーによっては、生産出来ずな状況の様ですので、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕は<size:15>がしっくりきているので、ご参考にして下さい。

 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に”ピンキリ”なので、選択肢がかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど拘らずに選んでいらっしゃる方も、結構多いかも知れません。

 ですが、この辺に関しては、買った時はそこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時に、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等は特にですので、出来るなら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。

 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、とにかく、出来る事なら、とにかく『袖を通して欲しい』です!!

 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。

 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせもドシドシお待ちしております!、その際は、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!!

 

(尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい)

 

(ONLINE SHOP...https://csbyivynavy.theshop.jp/items/11182069)

(ONLINE SHOP...https://csbyivynavy.theshop.jp/items/62547562)

(ONLINE SHOP...https://csbyivynavy.theshop.jp/items/72016671)

 

                IVY&NAVY                   小野雅之