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今となっては、『超貴重』な『DEAD STOCK』ですよ〜!...”DEAD STOCK 1990年 CWC G-10 FIELD WATCH”

今となっては、『超貴重』な『DEAD STOCK』ですよ〜!...”DEAD STOCK 1990年 CWC G-10 FIELD WATCH”

 今年の『お盆休み』真っ只中ですね!、毎日のんびりしていますが、ゆっくりとお客様とお話出来ているので、僕自身満足度は高いです。

 現在気温<35℃>、湿度は<52%>なので、実際の体感気温は<43℃>!と、驚きの<40℃>越え、熱中症警戒アラートも絶賛発令中ですが、店内を出来る限り涼しくして、お待ちしておりますので、お時間ございましたら是非!

 そんな今日の『商品紹介』ですが、今となっては大変『貴重』な『モノ』となりました、『DEAD STOCK MILITARY WATCH』のご紹介です!

 

 ・DEAD STOCK      ”1990年 CWC G-10 FIELD WATCH”   ¥65780(税込み)

 

 この辺は、普遍的に人気ありますね〜!、ここ数年程で、現地でも『DEAD STOCK』はホント見かけなくなった様です(”USED”、コンディション問わずであれば、見つかるそうですが...)。

 『MILITARY、WATCH』好きな方は、当然知っている銘柄でしょう!

 『CWC(カボット・ウォッチ・カンパニー)』...イギリス軍に時計を供給する為に、<1972年>に設立しました。それ以降、現在でもイギリス国防省(MOD)に、供給し続けている、本物の『MILITARY WATCH MAKER』です。

 それこそ、その当時は、みなさんご存知の『HAMILTON』社を始め、様々な『WATCH MAKER』が、イギリス軍に生産&供給を依頼され、手掛けていました。

 しかし、それらメーカーは、以来、様々な国から生産&供給の依頼を受ける様になり、それに不信感を感じ始めた、イギリス軍が自国メーカーを使用する様になったのでは?と一説では考えられています。

 今回確保しましたのは、『CWC』の中でも、定番中の定番『WATCH=G-10』です!。

 裏蓋に<0552/6645-99>の数字(イギリス海軍、ROYAL NAVY用)と、『ブロード・アロー』が刻印された、正に本物!です。

 ”サンド・ブラスト”仕上げで、反射を押さえた”スチールケース”、風防は”アクリル(この点は、イギリス軍からの要望で破損の際に飛び散らない為らしい”)、”バッテリーハッチ”仕様、固定式バネ棒等々、”らしい”特徴が満載です!

 DEAD STOCK(未使用品)とはいえ、既に<30年以上>経つ”年代物”ですので、”インデックス&長短針”も、経年変化しています。ですが、この”REAL”なエイジングが、新品、現行”モノ”には、出せない魅力ですので、その雰囲気をご理解して、ご検討下さい。良い風合いなのは、間違いありませんので!!

 これからどんどん、見つからなくなっていくであろう、本物の『G-10 WATCH』、以前よりお探しだった方は、このタイミング、逃さない様お願いします!!

 

(尚、”DEAD STOCK”とはいえ、既に<30年以上>前の、『OLD、VINTAGE WATCH』となります。使用していけば、必ず”メンテナンス”が必要になってきますので、その辺も含め、永く愛用していきたい方、ご理解頂ける方にオススメします)

 

                 IVY&NAVY                  小野雅之