選ばれし『モノ』、その③...”DEAD STOCK 90'S JANDD LAVI BRIEFCASE”
中々出ないですよ!、”DEAD STOCK”なら尚更です。
街中で持っている人見たら、絶対<2度見>しますけどね〜。
その③は、3月の後半に、『The second skin』で”チラ見せ”済みの、”マニアック”な『モノ』です!
・DEAD STOCK ”90'S JANDD LAVI BRIEFCASE” ¥6600(税込み)
size:縦×横×マチ=30×41×9(cm) col:BLUE
僕が、この業界では無く、一般企業に勤めているのであれば...、即買いしちゃいますね!『コレ』。その位、見つけた時は、テンション上がりましたが...、やはり、”マニアック”過ぎたのか?未だ”シンデレラ”現れずです。
『JANDD MOUNTAINEERING(ジャンド・マウンテニアリング)』...<1983年>設立。創業者は『DAVID SISSON』氏。彼がまだ、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生だった時に、ブランド設立を決意。学校を休学し、ロスパドレスの森での『BACKPAKING』について、勉強を始めます。その成果として、彼は最初のアイテムとして『TOPOLITE』という”モノ”を発明します。コレは、<丸めた地図を保管して持ち運べ、そのまま”PACK”の外側に取り付けれる様に設計された”NYLON TUBE”>でした。
『JANDD』は1990年代に入って、急速に成長し、現在では、”ADVENTURE、TRAVEL、MOUNTAINEERING、COMMUTING(通勤)”といった多岐に渡る”分野”で、約200個の製品を製造し続けています。
現在でもちゃんと活動中のブランドでして、変わらず、良い製品をリリースしていますが、日本ではどうしても『マイナー』、『マニアック』といったイメージなんですよね、ホント良いのに。
さて、今回確保しました『モノ』なんですが、現在でもリリースされ続けている『LAVI BRIEFCASE』という代表的モデル。
本国”HP”のご紹介によれば、
<”LAVI BRIEFCASE”は、機能的で耐久性のある、カジュアルな”SOFT BRIEFCASE”です。”LEATHER HANDLE”と”DELUXE SHOULDER STRAP(現在は標準装備として、付いている様ですが、当時は”別売り”でした)”により、幅広い荷物を快適に運ぶ事が出来ます。
ディテールとしては、まず外側の”スラッシュ・ポケット”は、BAGを開けなくても、身分証明書、飛行機のチケット、パスポート、雑誌にアクセス出来る様になっています。
”FULL ZIPPER”式の”メインコンパートメント”は、ペン用のオーガナイザー、電卓や携帯電話が収納出来る、ジッパー式クロージャー付きの大きな”EXPANSIVE POCKET”が特徴で、もう半分は、1晩分の『モノ』を十分に且つ、便利に収納出来る、スペースとして利用出来ます。>と説明されています。
現在、日本で主流となっている、”NYLON”系の『BRIEFCASE』を持つなら、僕は断然こっちですね!単純に”カッコええ”でしょ。その上、この感じは、使い込んでも良い雰囲気になってくれるじゃないですか。その点、”NYLON”系のソレらって、使えば使う程、くたびれていって、みすぼらしくなるでしょ。
という事で、コレは是非”好きな方、お探しの方”に永く使って頂きたい!その位”オススメ”しますよ〜。
IVY&NAVY 小野雅之