· 

コスパに優れた、”NIGEL CABOURN”の『小物』!...”NIGEL CABOURN BASIC CAP(S.A.S CAMO)”

コスパに優れた、”NIGEL CABOURN”の『小物』!...”NIGEL CABOURN BASIC CAP(S.A.S CAMO)”

”NIGEL CABOURN”の『定番CAP』!!

今日の”STYLING”に被ってみました!僕で『M』です。

左下...『M』、右下...『L』です。

 『♯STAY HOME』している事が悔しい程の、良い天気です。

 日差しも暖かくなってきたので、通常であれば、ホント思いっきり外出したい!!...、ですが、もうしばらくは『我慢』。辛抱する事が、今の世の中においては、非常に重要なので、みなさん頑張りましょう。僕も日々気張って、心が折れない様に、鼓舞して頑張っていますので!

 さて、そんな今日は、先日ご紹介しました『コスパに優れた』、”NIGEL CABOURN”の『小物』、その②です。

 

 ・NIGEL CABOURN    ”BASIC CAP”    ¥12000(税抜き)

  size:M(約58cm)、L(約60cm)     col:BRUSH STROKE CAMO(S.A.S CAMO)

 

 ”NIGEL CABOURN”の『小物』第2段です!

 この”BASIC CAP”は、”IVY&NAVY”としても、継続して、展開している『形』。それこそ、”INDIGO HERRINGBONE”だったり、”USMC HERRINGBONE”だったりと、このモデルの『元=USAAF MACHANIC'S CAP(A-3 CAP』を、”らしく”アレンジしたモデル。(以前は、”USMC MACHANIC CAP”とご紹介していましたが、今回が正しいです。すいません...。)

 今シーズンは、イギリス軍の中でも、貴重な『CAMO PATTERN=BRUSH STROKE CAMO(S.A.S CAMO)』にスポットを当て、非常に複雑な工程を重ね、再現しております。

 この『CAMO PATTERN』は、通常のプリント(生地に対して、2〜3色を用い、単純な染料でプリントする方法)では無く、元生地は”白”を使用して、複数の版を重ねています。着色も、”顔料”、”染料”、”オーバーダイ”を『柄』によって使い分け、また当時の雰囲気を出す為に、版をずらすといった、細かな作業まで、行なっています。

 通常であれば、この様な作業は、製品としてはリスクが大きい為に、しないらしい。ですが、コレをする事で、『CAMO』に奥行き、立体感が生まれるので、どうしても譲れなかったみたいです。さずが!ですね。

 形としては、”6枚ハギ”の、浅めの『CAP』ですので、”IVY&NAVY”が提案する『CAP』がお気に入り!好きな方は、全く問題なく被って頂けるのではないでしょうか!

 今回使用されている『BRUSH STROKE CAMO(S.A.S CAMO)』は、柄が大きめで、さほど『カモフラ』感が強く無い為に、”OLIVE”カラーの『CAP』を被る、”STYLING”に取り入れる感じで、十分に合わせれるし、雰囲気も出ると思います。

 この感じは、しっかり使って&洗って!で育っていくので、使い込んでいく毎に、魅力もUPしていくと思いますよ!!

 ”NIGEL CABOURN”氏が良くしてる、<ツバ跳ね上げて!>も良いと思いますよ〜!!僕も良くやってます(真似てます、笑)。

 これから、日差しも強くなってきますので、このタイミングでいかがでしょうか?

 

(ONLINE https://csbyivynavy.theshop.jp/items/28552412)

 

                 IVY&NAVY               小野雅之